2006-08-23 ■ 村上春樹の音楽評論は、シューベルトからブライアン・ウィルソンまで多岐にわたって語り尽くす。ここでは何でも知っていて話しやすい飲み屋のマスターのようだ。 意味のないスウィングこそが至高の文化体験か。