ラヂオノスタルジアとiPhone
平日の日中、仕事で車で移動中は、札幌の、ラヂオノスタルジアを聴いている。
安濃豊さんの辛口コーナー「嫌なら聞くな」(その中には、「視覚障害者のための新聞流し読み」というコーナーもある)と、昼の田中さんという女性の「入院患者さんこんにちは」という番組以外は、色々な音楽をただひたすら流している。なかなか通な、意表をついた音楽ばかりだ。
いい音楽に、名前は要らない。
本来であれば、そうだけど、やはりアーティスト、曲名くらい知りたいときもある。
二度と会えないなら、最初から会わない方がいい。
曲に対して、そんな感情もあった。
しかし今度、iPhoneで、SHAZAMというすごいAppが出た!
スピーカーに近づけて5秒くらい聞かせると、たちどころにアーティスト名、曲名、アルバムまで表示されてしまう。これはすごい!もどかしさ解決である。
新しい聴き方、楽しみが出来て、さらにラヂオノスタルジアを聴いてしまいそうだ。
【ラヂオノスタルジア】
http://ja.wikipedia.org/wiki/札幌ラヂオ放送